リズと青い鳥 感想

当然ネタバレ有りなので自己責任で。

 

・視点

主人公(視聴者側の視点)になるのはみぞれなのだが、あくまでも我々視聴者は“みぞれ視点で見ているだけの一視聴者”なのでのぞみに対するヘイトが高まる(みぞれ当人は狂信的なまでにのぞみに依存している為ここで認識がズレている)

しかものぞみに対するフォローは今回なつき(みたいな名前の人)だけだったので、余計にヘイトが集まる。こういった視点で製作するのであればもう少しのぞみをフォローするような人間、環境を用意すべきだったと思うが、TLを見た感じこういった意見をあまり見ないので自分が異常なのかもしれない。

・展開

リズと青い鳥」という表題の通り、同作品を軸とした展開。みぞれ=リズ、のぞみ=青い鳥という認識を植え付けてからのミスリードが話の展開及びオチを盛り上げた形だが、まあ普通に見ていればかなり早い段階で察する。そこは別にいい。

こういった展開を組んで一番大事になるのは後日談だと個人的には思うので、その後日談がかなり良かったというのは高評価。後日談だけなら90点くらいある。

・ぶっちゃけ

視聴中ずっと引っかかっていたのは「これは百合なのか?」という部分。百合であるか否かなんていうのは作品を語る上で重要な部分ではないかもしれないが、個人的にこれはサイコパス共依存にしか思えなかった。※追記 サイコパスは言い過ぎでした。

女性同士の共依存が=で百合だとは思わないので、個人的にこの作品は百合ではないです。

 

※追記 一旦寝て冷静に考えてみても本作の評価は50~60点くらい。あくまでも個人の意見だし、映画を見た後にちゃんと頭で考えるという作業を挟んだのは久々な気がするので視聴は推奨します。